ホーム > 青年部会「火育出張教室」(砥部町立麻生小学校)の活動報告を掲載しました
千葉県LPガス協会青年委員会愛媛県LPガス協会青年部会意見交換会
去る令和元年10月28日(月)、愛媛県松山市の東京第一ホテル松山にて(一社)千葉県LPガス協会青年委員会と(一社)愛媛県LPガス協会青年部会との意見交換会を行いました。
冒頭、各部会長より挨拶。
伊須部会長より「当会では全国に例のない火育活動を目標に掲げている。本日は皆様と活発に意見交換を行いたい」と挨拶。
今関委員長より「昨年度、青年部代表者会議の発表をお聞きし、サッカースタジアムでの火育出張教室など多数実績のある愛媛県LPガス協会青年部会の活動を勉強させてもらいたく、今回の意見交換会を企画させていただいた」と挨拶。
千葉県LPガス協会青年委員会から、最新式ガス機器やガス衣類乾燥機の体験を絡めた火育活動や、平成12年度から社会貢献を目的とした廃棄ガスメーター回収運動、県外の青年部との交流や情報交換を行い、今後の活動の参考にするため、毎年研修会の実施。「高きに登は必ず低きよりす」をコンセプトに勉強会の実施などについて説明。
愛媛県LPガス協会青年部会から、累計、児童約1300名、保護者約600名を対象に実施した小学校に向けた火育出張教室、サッカーJ2愛媛FCホームゲームへのイベントの出展等について説明。
また、向井副部会長による小学校で実際に行っている授業形式で防災を絡めた火育出張教室の座学を実演した。意見交換においては、直近で起きた災害を例に挙げながら、災害時協定を締結しているが、今回の災害では県内にある発電機が活用されなかった事例などから今後協定の見直しが必要になると述べられた。
最後に全員で記念撮影を行い、意見交換会を終えました。